元利均等返済

元利均等返済とは、毎月の返済額をあらかじめ一定額に設定し、借入れ元金部分に対する支払額とその利息分のみを変化させる返済方式です。

返済額が一定額に決まっているので、返済計画が立てやすいというのがメリットですが、元金部分の返済ペースが遅いため、返済総額が増えてしまうのがデメリットです。

■初回時
【支払利息】=【借入金額(元金)】×【実質年率(%)】÷【365日】×【30日】
【元金充当分】=【月額支払額(金利含)】−【当月利息分(利息充当分)】
【借入残高】=【借入金額(元金)】+【当月利息分】−【毎月返済額(金利含)】


  ■2回目以降
【支払利息】=【借入残高】×【実質年率(%)】÷【365日】×【30日】
【元金充当分】=【月額支払額(金利含)】−【当月利息分(利息充当分)】
【借入残高】=【当月借入金額】+【当月利息分】−【毎月返済額(金利含)】


元利均等返済の金利計算の仕方は、以下のようになります。


30万円を実質年率20.0%で12回払いの場合

【初回時】
30万円÷12回=25,000 毎月返済額25,000円
30万円×20.0%÷365×30=4,931 支払利息4,931円
25,000-4,931=20,069 元金充当分20,069円
30万円+4,931-25,000=279,931 借入残高総額279,931円


【2回目】
279,931×20.0%÷365×30=4,601 支払利息4,601円
25.000-4,601=20,399 元金充当分20,399円
279,931+4,601-25,000=259,352 借入残高総額259,352円

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